【乳腺炎】シコリができて辛い!治し方と予防法

育児

こんにちは。ぷぷちゃんのママです。

私はぷぷちゃんを完母で育てているのですが、おっぱいトラブルには常に悩まされています。
長時間授乳をしなかったり、甘いものや脂っこい物をたくさん食べたりするとすぐおっぱいがのようになり、痛くなってしまいます。
その度に頭の中がおっぱいのことでいっぱいになりテンションが下がります…

今回は私のおっぱいトラブルについて治し方と予防法をお伝えします。


ケーキを2つ食べたらシコリが発生

私が初めて乳腺炎になりかけたのは、ぷぷちゃんが生後3週間のとき。出産祝いを兼ねて私の友人がぷぷちゃんに会いに自宅に遊びに来ました。お茶と一緒にケーキを振舞い、私もケーキを美味しくいただきました。
友人が帰ったあとに余分に購入していたケーキをもう一つ食べてしまいました。
その日の夜、おっぱいに痛みが…なんだろうと思い、お風呂で触ってみると硬いシコリが!!
授乳中じゃなければ、癌と疑うレベルのシコリでした笑

お風呂から出て、シコリについて調べると甘い物を取りすぎることで乳管が詰まり痛みが出ることが分かりました。そして除去・防止するためには「赤ちゃんに吸わせること」が1番の解決策と知りました。

その日の夜間の授乳ではシコリを指で押さえ、なるべくシコリ部分から母乳が流れ出るようにマッサージをしながら授乳をしました。
新生児の吸う量はあまりないからか1回の授乳ではシコリは取れず、取れるまで1日ほどかかりました。その間、またシコリができないように甘い物は控えました。


里帰り中だったため、母にシコリができたことを伝えると「旦那に吸ってもらいな!」と言われ、なんて返事をすべきか分からず複雑な気持ちになりました笑(親子で破廉恥な話しって気不味いですよね笑)



何をどれだけ食べるとシコリになるか

ケーキを連続2個食べシコリができたので、それ以下の食生活であれば大丈夫だろうと思っていました。しかし産後の私の身体は妊婦中、暴飲暴食を我慢していた反動で、とにかく好きな物を好きなだけ食べたい状態でした。
ただでさえ、産後のホルモンバランスがめちゃくちゃな中で、ストレスが貯まりやすい状態だと言うのに、食事を我慢することなんてできない!シコリができれば、またぷぷちゃんに吸ってもえば良い!という考えから、食事は我慢はしないで食べました笑 そして何をどれだけ食べるとシコリになるか身体のキャパがだんだん分かるようになりました。
例えば、ケーキでもクリーム系だとシコリになりやすかったり、衣がついた揚げ物は5つ以上食べるとなったり…と「明らかにカロリーなもの」が直結していると実感しました。

8時間以上授乳しないと石化

おっぱいトラブルは食生活だけではありません。授乳を長時間行わないとおっぱいが石のようにカチカチになってしまいます。
そのような状態になったのは、ぷぷちゃんのお宮参りの日。午前中にお宮参りをしてその後、みんなでご飯を食べて夕方に帰るというプランでした。外出先では授乳は大変なので液体ミルクを飲ませることにしました(ぷぷちゃんは1ヶ月過ぎまで混合で育てていました)

お宮前とお食事を終え、ほっとしている帰りの電車で、おっぱいが痛い…!!と気づきました。朝の授乳を最後に、8時間近く授乳をしておらず、おっぱいはカチカチに。帰宅して見てみると、母乳が滴って溢れ出ていました。すぐさまぷぷちゃんに吸ってもらい、元に戻りました。シコリはできなかったものの、授乳を数時間しないだけでこんなに痛くなるとは…授乳ってしんどい!!と痛感しました。

救世主はハーブティー!

たびたびのシコリで乳腺炎になりやすい体質と自覚し、どうにか対策ができないか調べました。
そして出会ったのがマリエン薬局の授乳・母乳育児ブレンド(ハーブティー)でした。
ハーブは母乳分泌を促し、老廃物を外に出す作用があります。とくに乳管の通りをよくし、鎮痛作用もあるとされているので、乳腺炎の予防と乳房トラブルにおすすめと言われています。

ハーブティ如きで本当に?と半信半疑でしたが
このハーブティーを飲み始めると、ケーキ2つを食べてもシコリができませんでした!それ以降、爆食する前や甘い物を食べすぎたときに飲んで予防しています。(本当は毎日飲むことが乳腺炎防止には推奨されています)
ハーブティーですが、味はそこまで癖がないので飲み慣れていない方でも飲むことができると思います。お値段が高いというデメリットはありますが、シコリの痛みを考えると致し方ありません泣


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授乳は赤ちゃんとの幸せな時間を送れますが代償は割と大きいです😮‍💨

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